正社員と派遣社員の間には壁がある。それを超えるメリットを感じられるかどうかがポイント

派遣

私は今は派遣社員として働いています。
ずっと正社員で働いてきて40代で初めての派遣社員になりました。以前は「派遣って不安定だよね〜。将来どうするつもりなんだろうね〜。」なんて思ってました。そう思っている人が大半ですよね。けれど私は今では、派遣は自分のライフスタイルに合わせて仕事(職場)を選べる素敵な働き方だと思っています。

派遣社員で感じているメリット

私が今の派遣で感じているメリットです。就業先には働き始める前から「子育てに優しい職場なので安心してください。」と言ってもらえています。メリットは就業先によって変わりますのでご注意くださいね。

  1. 子供が病気のときは病児保育に預けずに休める
  2. 保護者会などの行事のときに早退しやすい
  3. 働き始めてから終業時間を変更してもらえた
  4. 仕事のボリュームは少なめ
  5. 退社後や休みの日に仕事のことを全く考えないでも大丈夫

以前の正社員ではWeb制作の仕事をしていました。在宅での就業も許可してもらっていたのですが、とてもハードワーク!今でも働いていたら保護者会には全ては出席は出来てなかったと思います。また、責任が重くてストレスを抱え、退社後も休みの日も常に仕事のことを考えていました。こんな調子だったので、毎日心も身体もクタクタでした。

それに比べて今は子育て優先で働かせてもらえて、就業先にとても感謝していますし、派遣社員として働くのは子育てまっただ中の自分にとって最善の状態なんだと思っています。また、契約終了後のことを常に考えながら働いているので、契約が切られる・会社が倒産するなど何かあったときに正社員の時の自分より強いと思っています。

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ただ、そんな私でも派遣に全く不満や不安がないわけではありません。

正社員の人たちは皆さんとっても親切で、ときどき仕事中に雑談して笑い合うこともあります。分からない事は丁寧に教えてくれて本当に感謝してます。けれど、正社員で転職して入社したときとやっぱり伝わってくるものが違うんです。

正社員と派遣社員の間にある壁

派遣社員が就業をはじめると、正社員と派遣社員の間の壁を感じるかもしれません。私が、「正社員で転職して入社したときと伝わってくるものが違う」って言ったのは、この「壁」なんだと思います。

壁はどんなステキな就業先でも存在すると思っておいた方が良いです。どんなに仲良く分けへだてない雰囲気があっても、やっぱり正社員と派遣社員は違います。けれど、壁の感じ方は就業先によって大きく変わります。

正社員と派遣社員の間の壁ってどんな壁?

正社員からみると「派遣社員」は外部の人です。同じ社内で働くといっても、派遣は企業との直接雇用じゃなく派遣会社に雇用されている社員が企業に派遣されてくるので、外部の人ですもんね。悪く言えば「よそ者」。。。名前で呼ばれる以外に、「派遣さん」なんて呼ばれ方をすることもあるかもしれません。私は今でも常に正社員さんのよそよそしさを感じています。

また、どんなに頑張っても直接雇用にならないと派遣は最長3年しか働けない社員です。待遇もボーナスがない、交通費が出ないなどの違いがあります。同じ仕事をするといっても、立場が違うのでしょうがないですよね。

同じ人でも就業先で変わる派遣の立場

派遣で働いていた私の友人の話しでは、ある会社では派遣社員の自分だけ飲み会に誘われななかった。けれど、ある会社では自分の歓迎会も送別会もしてくれて、最後に正社員の皆さんからプレゼントまでもらった。と聞きました。どちらも同じ友人の話しです。同じ人でも就業先によって全く違う対応を受けます。

これは一緒に働いている正社員の人たちの気遣いの差なのかな。。歓迎会も送別会もしてくれて、最後にプレゼントまでくれた会社の人たちは、いつも誰が入ってこようが辞めようが同じように会を開いたり、プレゼントを贈ったりするんでしょう。立場は違っても一緒に働く仲間と思ってくれてる..。素敵ですね♪

じゃあ、派遣社員だけ飲み会に誘ってくれなかった会社の人たちはひどいのか?と言うと、ひどくありません。気遣いなんてなくてもしょうがないと思いましょう。

正社員と派遣社員の間の壁はあきらめよう

正社員の人達はその会社を自分で見つけて面接を受けて他のライバルに勝って入社したんです。

私は正社員の時は丁寧に履歴書を作成して、その企業に向けての志望動機を考え、面接ではどれくらいその会社で働きたいかアピールしました。採用されたいので必死です。一方、派遣の時の履歴書は派遣会社のマイページに入力しただけです。面接(面談)は派遣会社の担当者が同席で事前に面接の担当者の性格も教えてもらえました。履歴書も面接も意気込みが違います。

また、正社員は仕事が楽しくって仕方ないと思っている人だけじゃなく、仕事を辞めたい日があっても辞めずに一生懸命働いてきている人もいるでしょう。

そんな中、派遣会社の紹介で面談にきて、早ければ翌日には就業する「派遣さん」。他の会社での経験をぶら下げて「今日からよろしくお願いします。」と来られても壁があるのは当然ですよね。

正社員と派遣社員の間の壁にどう対応したら良いか

就業先は「派遣」だからあなたを採用したんです。私は、今の就業先では正社員としては求人対象外の年齢です。派遣だから採用された「よそ者」の自覚を持って、壁を気にしないことが一番だと思います。派遣社員だからこそのメリットもあるのだからとにかく気にしないのが一番!

もし意地悪な人がいたとしたら心の中で、「この人はずーっとここでこんな風に働いていくんだ。可哀想に。」と思ってやりましょうよ!ちなみに私の就業先には意地悪な人は一人もいませんよ〜。

正社員と派遣社員の間の壁がこわいなら、就業先に派遣社員が少ない会社は避けた方がよいかもしれません。もし派遣社員が一人しかいないうえに、壁をとても感じる職場だったとしたら、とても孤独に感じます。

私は今の職場には派遣社員は一人です。大きなストレスはないけれど、出来たらもう一人くらい派遣の人がいれば良いのにな〜と思っています。

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派遣社員として大切なこと

正社員の悪口は決して言わない。どんなに仕事が出来ない正社員がいたとしても言いません。他の正社員の人に言うなんてもってのほかです。敬語を使い、仲良くなったとしても引いた一線を超えない。そして仕事を真面目にこなします。

悪口や不満を言うときは同じ派遣社員どうし、職場以外にしましょう。居酒屋でも周りに仕事の知り合いがいないかチェックしてくださいね。笑

けれど、悪口や不満をちょっとしたストレス解消で言うならともかく、積もり積もるようなら派遣会社の担当者に相談するか、次の更新はしないか…を考えましょう。

私なら更新しません。派遣で働くことにメリット以上のデメリットを感じたら、続ける意味がないと思っています。他にも自分に合う職場はいくらでもあるはず。正社員での転職をする、派遣会社にもっと良い就業先を紹介してもらうなど、次の道を考えることをおすすめします。

我慢しながら働いて契約更新していかないで、スパッと辞めて、気分を変えて次の企業で働けるのも派遣のメリットですよ。あなたにもっと合う就業先があるはず!








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