中学受験は必要?低学年から先取り学習?小2で中学受験について考える①

中学受験

長男の通う公立小学校は中学受験をするのは全体の半数以上。公立中学に進学するのは3〜4割と言われています。志望校は都立の中高一貫や私立の難関校・人気校、そして偏差値50〜60の私立の中高一貫校など色々ありますが、地方出身の私にとっては信じられないくらい高い受験率です!

私には地元に甥っ子姪っ子がたくさんいます。その中で4人が大学生や社会人ですが、誰も中学受験はしていません。中学受験をしようかどうか?も悩んでいる様子は全くありませんでした。

中学受験へ向けて低学年からの先取り学習が始まった

長男はいま小学校2年生ですが、すこーしずつ、少しずつですが、周りがザワつき始めました。

先取り学習を始めようというご家庭が出てきています。長男の通う小学校では、小3の2月から進学塾に通うのが最近のスタンダードですが、それより1年早く、低学年から中学受験に向けて先取り学習で周りに差をつけよう!といったところです。

そもそも中学受験って必要?

中学受験
私はまだ、中学受験をさせる!と決めたわけではありません。中学受験の先取り学習どころか、そもそも中学受験って必要?のところからスタートです。

中学受験が必要かどうかは低学年から始まる悩み

中学受験が必要かどうかは、ここ暫くのテーマで、多くのママ友が悩んでいます。ママ友と中学受験について話す機会が増えたのですが答えは出ません。また塾の先生の話しを聞いたりしても答えは出ませんでした。

塾ではもちろん中学受験の必要性を説明されます。低学年からの先取り学習もお勧めされます。しかしまだ小2…一昔前の私の田舎ではまだ鼻水垂らしてお母さんに甘えていた年です。現実的には受け取れません。

中学受験が必要かどうかより、どうして中学受験をしよう(させよう)と思うのか?を考える方が現実的!

スポンサーリンク

中学受験をする理由はひとそれぞれ

「良い大学に入りたい(入れたい)から」「大手に就職するため(させたい)」「友達が受験するから」「親の見栄」「志望校のカリキュラムを気に入って(子供が?親が?)」「将来の夢のため」…理由は人それぞれ。複数の理由があったりするのでしょう。

「親の見栄」というと聞こえは悪いですが、その中には「子供の将来を心配する気持ち」も入っています。

良い学校を卒業すれば将来安心な時代ではないけれど、少しでも安心出来る道を…という気持ち、分かります。しかし、学校で左右されるような人にはなって欲しくない気持ちもあります。

そして理由をあげてみると、子供の考えより親の考えですね。低学年から自分の将来のためにどうしたら良いかを考えられる子は少ないです。「良い大学に入りたいから」ではなく「入れたいから」です。どれくらい学年があがるにつれ子供が中学受験を自分なりに考えて頑張ろうと思えるのか。

小3の2月から1年間通っている友人の子供達を見ていると、今のところまだ深く考えている子はいないようです。取りあえず通っているといった感じ。

中学受験に先取り学習は必要?

中学受験
中学受験についてリサーチを始めてもう一つ分かったのが、中学受験はほんとーーーーーーーに大変だということ。

聞いたご家庭は低学年からの先取り学習を取り入れずに中学受験を始めた方ばかりです。それでも小4.5.6年と約3年進学塾へ通い、小6に入った頃に「まだ続くのか…」と親子でげんなりしたそうです。低学年からの先取り学習を取り入れると、これにプラス1年、2年…。長いですね。

最初は難しい問題が解ける喜びもあって楽しんで通えていた塾もだんだん辛くなり始めます。低学年からの先取り学習も中学受験を考える上では良いと思いますが、中学年や高学年になって、自我が芽生えた時の子供の想いを聞いてあげられる気持ちの余裕が欲しいですね。

もしかしたら、受験が必要のない夢を持つかもしれません。例えば、料理人になりたい!将来は自分の店を持ちたい!と言われた場合、中学受験よりもっと大切なことがあるように思いますが、今まで通った塾の費用を考えると夢のために別の道を進ませてあげられるかどうか…自信がありません。そんな私は先取り学習は考えない方が良いのかなと思います。

中学受験のお母さんの生の声を聞く

中学受験に対する考えは地域や学校で大きく変わります。
なるべく身近な中学受験を経験したお母さんの生の声を聞くのが一番!

受験経験ママ
人気も偏差値もほどほどの私立校が第一志望ならそれ程ではないけれど、都立(公立)の中高一貫校や私立の難関校や人気校をねらうなら家族で相当な努力が必要だよ。都立の中高一貫を志望する場合は、PTAの役員をしたり、夏休みのプール講習は全て出席するべき!だからね!

都立の中高一貫を目指すなら、勉強以外の事も求められる場合もあるようです。

受験経験ママ
中学受験は子供の自宅での勉強のフォローや心のケアはもちろんだけど、小5、小6年になるとお弁当持参が当たり前だよ。中には温かい夕食をお弁当箱につめて食べさせたいと、毎日塾に届けていたお母さんもいたよ。

学童の夏休みのお弁当だけでヒーヒー言っていた私には想像がつきません。

受験経験ママ
インターネットでは「塾に通わずに難関校に合格しました!」「そんなに必死に勉強しなくても難関校に合格しました!」とか書いてあるのを見ることがあるけど、まれだと思うよ。私の周りではそんな子見た事も聞いた事もないから!

だよねぇ。私も身近では聞いたことがありません。

受験経験ママ
子供のやる気はもちろんだけど、母のやる気も必要だからね!それから、父や兄弟姉弟の理解や協力も必要だから!まさに家族一丸となって取り組むもの。それが中学受験!!!って感じだよ。大げさではなくね!笑

受験まっただ中の子供を持つお母さんは会う度にとにかく疲れてます..。

親子ともに心身ともに疲れてしまっって、途中で中学受験することを辞めてしまった子も何人もいます。

これが私が周りにリサーチして、実際に中学受験を終えたお母さんの生の声でした。進学塾の先生達は入塾前にそこまで教えてくれません。

長男を中学受験させたい理由

中学受験
「長男の通っている小学校の受験率の高さ」「約3年間どうせ頑張るなら高校受験で苦労するより中学受験で苦労した方が受験科目も少ないし良いのかも」「中高一貫校で6年間のカリキュラムの中で学習させたい」が中学受験をさせたい理由です。

けれど、近所の公立中学校の良さも感じているため、受験への思いが親子一丸となって取り組むほどの理由なのかどうかはこれから考えていかなければなりません。子供の想いも大切ですし。

また、我が家の場合、受験をするとしても、いま考えられるのは都立の中高一貫校です。今後、経済的に私立を受験させてやれるようになるかどうか?にも中学受験するかどうかは左右されます。何といっても私立中学の費用は公立と比べものになりませんから。親の収入で子供の進路が決まる…これが現実です。

それよりも何よりも、我が子の学力ののびしろの方が一番問題なのかもしれませんけどね。笑








こちらの記事も合わせて読みたい