第6回 いきなりの試練

新天地に赴任してきました。(出張ですが・・・)
裸一貫の門出です。

が、プロジェクトの状況なんてまったく分かりません。
そんな説明もありません。
まさに放り出された感をひしひしと感じます。

さて、早速仕事を頼まれ(おしつけられ?)たわけですが、
何も資料がないにしても、それなりの実績を残さなきゃならないわけです。
なんといっても転職後、初めてのプロジェクトですから。
このプロジェクト如何で今後の僕自身の社内評価が決まるってもんでしょ?
なので、とりあえず業務そっちのけで資料あさり。

悲惨なプロジェクトでも資料はそこそこ残ってるようで、
一応、一通り目を通すことにします。

・・・

・・・・・

・・・・・・・

うん。さっぱり分かりません(汗)
まぁ、最初はこんなもんでしょう。
(かってに納得)

とにかく本業務の基本設計をしてみようと思います。
既に出来ている資料を元に過去の経験を活かしつつドキュメントを作ってみました。

なぜかあっさり仕上がる・・・(汗)
一応、既存の資料を参考にしました。
うん。間違いない。
が、この時、僕の中ではいまいちしっくりこない感覚があったのではあります・・・

果たしてこれで開発できるのか??

こんな疑問がわいてきたわけで・・・
でも、みんなこんな感じで作ってるんです。
(新入りが他の人と一味違ったドキュメント作るのってとっても勇気がいることだとこの後に気が付きます。)

とにかく、資料のレイアウトを合わせたんだ!と自分を言い聞かせてレビューに出したわけです・・・

翌日、そのレビュー結果が・・・

PLに呼び出されたわけです。
そこで一言。

PL 「ぜっ・・・んぜん、わかんねぇ」

僕 「・・・まじっすか?」

PL 「やりなおし!」

僕 「・・・はい」

と、こんな感じ。
(実際はもっと悲惨な事を言われました。もう、叩きのめされた感じ・・・)

いきなりの洗礼。
この時は、何がダメで、どうすれば良いのか、さっぱり自分で理解していませんでした。

まったくダメですね。
今までの経験とはなんだったんだか・・・

こんな状況なので、もう自分では何を直したらいいのか分からなくなっちゃったわけです。
もう、心境的には「終わった・・・」って感じです。

まぁ、一応自称「粘り強さはピカイチ」を自称する僕なので(なんだそりゃ)
とりあえず、指摘された所は修正しましたよ。
あくまで指摘された所だけです。
だって、それ以外どこを直せば良いのか分からないのですから。

そして、そのまま再レビューへ・・・

この結果は次回・・・
僕の自信をことごとく踏みにじられました・・・


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